2010年12月22日
サバイバルツール?
板状のツールは、サバイバルツールにはじまり、カード型等色々あります。
今回はそんな板状ツールを紹介したいと思います。

CRKT i.D.Works Eat'N Tool Model9100c です
板状のツールではめずらしい、先割れスプーンがついてます。
サイズ(アバウトです
)
長さ 103mm
幅 59mm
厚み 2mm
重量 41g(カラビナ込)
スプーン 長さ 55mm
幅 34mm
深さ 4mm
大穴径 24mm
小穴径 4mm
材質 3CR13(51-53HRC)
付加機能 先割れスプーン
スパナ6,8,10mm
マイナスドライバー(大)
栓抜き
カラビナ
機能は写真を見てもすぐわかると思うですけど、少し判りにくい所、気になったところを説明します。
マイナスドライバーは、写真上部左側の傾斜がついてる所で、反対側はドライバーになってません。
小さいアルミ製カラビナがついていて、カラビナを通す穴もあいてるんですが、結構遊びがなくって、カラビナをぐるっと回すと角部分がスムーズに動かないのと、カラビナヒンジ部がひっかかって、一周はできません。
でも、吊るしてブラブラするぶんには、スムーズに動きます。
商品をパッケージから取り出した時は、カラビナが10mmスパナの所に通されていました。
上記の理由から、こちらに通したほうが使い勝手がいいのかもね

あまり意味はないけど、一応裏面もパシャリ

かわった形なので、どんな風に持つのかな?と疑問が浮かぶと思うので、撮ってみました。
一部とはいえ、自分を写すのは嫌なんですが
わたしは、こんな感じで持ちます。
上でも書いたけど、カラビナがこっち側だと引っ掛かるけど、良い所もあるんです。
ツール上部は短いT字なので、こうやって持つと小指の行き場がないんだけど、カラビナがあるとそれを薬指、小指でつかめるので、安定するんです。
この時、カラビナが少し引っ掛かり気味なのが、逆に上手く固定されていい感じです
さてさて、そんなことより気になるのが、使い心地はどうなん?ってことだと思います。
工具部分の使い勝手は、見た目なりだと思います。
きっと緊急とか、道具出すの面倒だからとか、そんな時にちょっと使ってみるかなぁって程度だと思います。
肝心の先割れスプーンの使い心地ですが、普通に使えます
ただ、少し条件がつきます。
それは、口の狭い食器、深い食器では、使いづらい事。
マグカップで使った場合、半分くらいまでは普通に使えます、底は持ち替えてツール端っこを持たないと届きません。
口の狭いものは、ジャムとか桃屋のビン、このあたりは少し使いづらいけど大丈夫。
なめ茸、ウニのビンなんかは無理です(そもそも普通スプーンでとらないか
)。
家で使うならこんな感じだけど、アウトドア用品なのでそういう状況で考えると…
家族連れのカーキャンプとか、食べる時は食器にうつしますって人はあまり問題ないでしょう。
でも、バイク旅のソロキャンプなんかは、口が狭くて深い調理器具で作って、そのまま食べる場合が多いので、何かしら工夫がいると思います。
後、スプーンが浅めなので、スープをすくう時は若干量が少なくなるかも?
こんな風に書くと、なんだやっぱり使えないんじゃん
って思えちゃうけど…
箸とちがって、スプーンとかナイフっていろんな種類があるじゃない、このEat'N Toolのスプーンは専用より使い勝手は落ちるけど、色んな場面でちゃんと使えるよ。っていうものだと思うので、十分な機能を備えていると思うです。
先割れのフォーク部分も、先を尖らせてあって(口に刺さるほどじゃない)、短いけど刺しやすくなっている。
構造上深く刺してしまうと、食材がやわらかい場合きれてしまうけどね。
道具って使いようだもんね
このEat'N Tool日本のWebショップでは売っているの見たこと無いけど、本場では黒いのもあるみたい。
Webショップでは、値段もピンきりなので、欲しい人は良く探してから買うと良いと思います。
でわでわ
今回はそんな板状ツールを紹介したいと思います。

CRKT i.D.Works Eat'N Tool Model9100c です

板状のツールではめずらしい、先割れスプーンがついてます。
サイズ(アバウトです

長さ 103mm
幅 59mm
厚み 2mm
重量 41g(カラビナ込)
スプーン 長さ 55mm
幅 34mm
深さ 4mm
大穴径 24mm
小穴径 4mm
材質 3CR13(51-53HRC)
付加機能 先割れスプーン
スパナ6,8,10mm
マイナスドライバー(大)
栓抜き
カラビナ
機能は写真を見てもすぐわかると思うですけど、少し判りにくい所、気になったところを説明します。
マイナスドライバーは、写真上部左側の傾斜がついてる所で、反対側はドライバーになってません。
小さいアルミ製カラビナがついていて、カラビナを通す穴もあいてるんですが、結構遊びがなくって、カラビナをぐるっと回すと角部分がスムーズに動かないのと、カラビナヒンジ部がひっかかって、一周はできません。
でも、吊るしてブラブラするぶんには、スムーズに動きます。
商品をパッケージから取り出した時は、カラビナが10mmスパナの所に通されていました。
上記の理由から、こちらに通したほうが使い勝手がいいのかもね


あまり意味はないけど、一応裏面もパシャリ


かわった形なので、どんな風に持つのかな?と疑問が浮かぶと思うので、撮ってみました。
一部とはいえ、自分を写すのは嫌なんですが

わたしは、こんな感じで持ちます。
上でも書いたけど、カラビナがこっち側だと引っ掛かるけど、良い所もあるんです。
ツール上部は短いT字なので、こうやって持つと小指の行き場がないんだけど、カラビナがあるとそれを薬指、小指でつかめるので、安定するんです。
この時、カラビナが少し引っ掛かり気味なのが、逆に上手く固定されていい感じです

さてさて、そんなことより気になるのが、使い心地はどうなん?ってことだと思います。
工具部分の使い勝手は、見た目なりだと思います。
きっと緊急とか、道具出すの面倒だからとか、そんな時にちょっと使ってみるかなぁって程度だと思います。
肝心の先割れスプーンの使い心地ですが、普通に使えます

ただ、少し条件がつきます。
それは、口の狭い食器、深い食器では、使いづらい事。
マグカップで使った場合、半分くらいまでは普通に使えます、底は持ち替えてツール端っこを持たないと届きません。
口の狭いものは、ジャムとか桃屋のビン、このあたりは少し使いづらいけど大丈夫。
なめ茸、ウニのビンなんかは無理です(そもそも普通スプーンでとらないか

家で使うならこんな感じだけど、アウトドア用品なのでそういう状況で考えると…
家族連れのカーキャンプとか、食べる時は食器にうつしますって人はあまり問題ないでしょう。
でも、バイク旅のソロキャンプなんかは、口が狭くて深い調理器具で作って、そのまま食べる場合が多いので、何かしら工夫がいると思います。
後、スプーンが浅めなので、スープをすくう時は若干量が少なくなるかも?
こんな風に書くと、なんだやっぱり使えないんじゃん

箸とちがって、スプーンとかナイフっていろんな種類があるじゃない、このEat'N Toolのスプーンは専用より使い勝手は落ちるけど、色んな場面でちゃんと使えるよ。っていうものだと思うので、十分な機能を備えていると思うです。
先割れのフォーク部分も、先を尖らせてあって(口に刺さるほどじゃない)、短いけど刺しやすくなっている。
構造上深く刺してしまうと、食材がやわらかい場合きれてしまうけどね。
道具って使いようだもんね

このEat'N Tool日本のWebショップでは売っているの見たこと無いけど、本場では黒いのもあるみたい。
Webショップでは、値段もピンきりなので、欲しい人は良く探してから買うと良いと思います。
でわでわ
