2009年10月11日
小さいけど、温い奴
今回はKAWASAKI ポケットウォーマーです
昨日到着して、早速使っています
まずは写真を・・・

ハンディーウォーマーと比較用のZippoライターです。
下にひいてあるのは専用収納袋です。
小っちゃい
思っていた以上に小っちゃいです・・・こんなのでちゃんと暖かくなるのかな?
今売っているハンディーウォーマーと型番は一緒なんだけど若干違います。
性能とかはまるっきり一緒だと思います。
定形外郵便で送ってもらったので、届くまで日数があったので、ネットの海へこぎだしてみました
一件だけ情報を発見・・・それも消えていたので、検索サイトのキャッシュを拾ったものですが
わたしの買ったハンディウォーマーには、

5種類のカラーバリエーションがあったようです。
カラフルでとってもかわいいです♪
今売っているものとは、蓋に刻印がない所が大きな違いかな?
発売元が株式会社元林となってます。
さてさて、次の写真です。

本体と同梱品です。
透明なピンクのものが、給油カップ。
説明書にもどこにも、満タンで何mlと書いてないので、水を入れて量ってみました。
給油レバーを立てて、水を上の目盛りまでいれて・・・ポタッポタッ・・・水が漏れます
とりあえず量ったところ、給油カップを引いて13gでした。(1g以下は量れない)
本家のハクキンカイロ給油カップが、上の目盛りで12.5mlとの事なので、これも12.5mlで満タンでしょう。
容量もわかったし、漏れもあるので、100均で他の容器を探そーっと
専用収納袋はフリースの袋で、口の内側にマジックテープが付いてます。この部分はマジックテープで硬いので、折り返したりできません。
今売っているものの巾着袋のほうが、色も良いし使い勝手もよさそうかな?
ちなみに最初は縦に入れていた(写真の向き)のですが、見つけた情報を良く見てみると、(写真の向きで本体を)横にして入れるみたいです
横だとピッチリでちょっといれづらいけど、中で遊びがないのでこっちのほうがよさそうかな?
ナチュラムさんでは、アビタックスのポケットという商品をお薦めしてます。
カラフルなツートンカラーで、携帯電話とかを入れるものみたいです。
ポケットウォーマーは携帯電話くらいの幅なので、十分使えるでしょう。
あと、使い捨てカイロを入れる袋なんかも余裕で入ると思うです♪
あと写っていないけど説明書も入ってます。
説明書はKAWASAKI ポケットウォーマーって書いてあるし、図を見ると蓋部分の刻印もあり、専用収納袋も今のタイプと同じものになっているので、おそらく今のポケットウォーマーとまるっきり同じものだと思うです
なので、わたしの買ったものは、元林モデルのポケットウォーマーだったんでしょうね
正体がわかったところで、次いってみよー

これは、ダイソーで買ったカイロ用ベルトです。
燃料カイロにとっても詳しい、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんお薦めのアイテムです。
(この100均カイロ用ベルトでなくて、カイロ用ベルトという道具をです)
でも、なんか薄っぺらでちゃちいです・・・
これで大丈夫なのかな?と不安はありましたが、実際に使ってみるとちゃんと問題なく使えます。
ベルトの片側が幅広のゴムになっていて、マジックテープできつめに固定できます。
でも、圧迫感はぜんぜんありません。
追記:マジックテープのプラスチック側(硬い引っかかる方)しかついてなくて、ベルトの素材が不織布みたいで、タオルのようにパイル地ではないため、張り付きが弱かったので、100円ショップでマジックテープを買って交換したので、がっちりと付くようになりました。
激しい運動でもしなければ、ずれていくことはなさそうです。
ポケットウォーマーの軽さも一役買っているのかもしれないですね♪(もともと使い捨てカイロ用だしね)
また、収納部分は袋になっていて、袋部分を上から布で覆っているので、中身が飛び出ることもありません。
耐久性はなさそうだけど、なかなかどうして使えるアイテムです。
このベルトにポケットウォーマーを入れて、下着の上に装着。
上着を羽織るとポカポカして、とっても暖かい
ハクキンカイロからも出ているし、他の会社からも色々出ているようなので、探してみてください。
お次は燃料です。

ハクキンカイロ専用ベンジンです。
500ml入りで525円で買いました
説明書によると、カイロ専用ベンジンか、オイルライター用オイルを使ってくださいとなっています。
他にもホワイトガソリンも使えるみたいだけど、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんに、使える燃料の事や、燃料の特性なんかの詳しいことが、検証を含め書かれているのでそちらを読んでもらうといいかな?
簡単に説明すると
カイロ専用ベンジン
カイロ用に調整されたベンジンなので、点火しやすく、一番お薦めの燃料です。
オイルライター用オイルに比べると、若干臭いが強く、入手がしづらいです。
昔は季節になるとスーパーのレジの辺りに置いてありましたが、
今買うなら薬局やホームセンターなど、ハクキンカイロを売ってる所にあります。
オイルライター用オイル
専用ではないけれど、入手がしやすく、臭いが少ないです。
カイロ専用ベンジンに比べると値段は高くなります。
100均のものは、非常用に使う分には大丈夫だけど、
常用すると問題の出るものがあるようなので注意して下さい。
キャップが2段締めになっているですけど、意味が良くわからなくって、注油の時に緩めすぎてキャップの脇からベンジンがこぼれました。
みなさんもご注意を
補足:1段目まで緩めるとキャップからもれることはありません、キャップを回して硬くなった所で、更に力を入れて回すとキャップが外れます、これが2段目。キャップが緩むので当然キャップからベンジンがもれます。
さてさて、白金触媒式カイロが使い捨てカイロに取って代わられた一因の点火作業してみましょー
説明書にもわかりやすく書いてあるし、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんというサイトに写真入りでわかりやすく書かれているので、詳しく知りたい人はそちらを読んでください。
1.蓋と火口を外す。
(火口の綿(触媒)部分には手を触れないこと、触媒が痛みます)
2.給油カップをタンクに乗せる。
(カップを押し込むとタンク内の綿が押されるので、カップを乗せて指ではさみ押さえること)
3.給油レバーを倒して燃料を注ぐ。
(こぼれないように様子を見ながら調整して入れる、こぼしたらきれいにふき取る)
4.給油カップを外し、タンクを逆さにして本体を数回押し、余分な燃料を出す。
(通常は何もでない、前回の残りがあったりすると、点火時に燃え上がったり、立ち消えしたりする)
追記:ポケットウォーマーは、アルミ製で厚みも有り硬いので、押してもへこみません。
逆さにして少し待ち、燃料が垂れて来ないようなら大丈夫だと思います。
5.火口を取り付け、本体を少し傾けて、火を触媒に約5秒当てる。
(触媒自体は火がつきません、また触媒に火を当てすぎない事。
逆さにして下から火を当てると、煤がついて触媒が痛みます。)
6.蓋を触媒に約5秒程かざして、かざした部分に水蒸気がつけば、点火成功です。
(点火するとほんのり暖かくなります。全体の温度が上がって安定するまでは約30分かかります)
7.蓋を取り付けて、収納袋に入れてつかいましょう。
(熱すぎる場合は、布で包んで調整する)
と、こんな感じです。
字で書くといっぱいで、わかりにくいかもしれないけど、実際やるとたいした作業ではないです。
ただ、注意点をしっかり守らないと、一回で火口をダメにしたり、火がついてしまったりする事があります。
面倒がらずに、しっかりとやり方を守って作業しましょー
わたしでも、説明書を見ながらやって、(ベンジンがキャップからこぼれた以外)すんなりできたました。
点火したのが昨日の16:30くらいで、起きてる間はベルトで装着!
ポッカポッカでした♪
夜はタオルケットの下に入れておきました。
↑低温火傷のおそれがあるので、やらないほうがいいみたい
予定では4:30頃に消えて、起きた時には冷たくなってるはずだったのですが・・・
目が覚めると、小さい体で元気にポッカポッカしてました
タオルケットの下に入れていたので、酸素供給が少なかったからかなぁ?
結局19:30頃までついてました
いつ消えたかははっきりわからないけど、18:30頃にまだついてるのかな?と収納袋から出したら、アッチアッチとずっと持って入られない状態だったので、それ以降に消えたと思われます。
余裕で24時間以上持ちました・・・まぁ、長いぶんにはいっか
さてさて、小さいけどしっかりと暖かいポケットウォーマー。
今年の冬は燃料カイロを使って、ぬくぬくしてみませんか?
もちろん、ナチュラムさんでも同等品が売ってます♪

カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマー
主要材質:アルミニウム(アルマイト処理)
サイズ:H70XW50XD15mm
本体重量:29.7g(オイル含まず)
セット内容:ポケットウォーマー本体・専用収納袋
給油キャップ・取扱説明書(保証書)
燃焼時間:1回の給油で最大約12時間発熱します。
(給油量によって発熱時間を変えることができます。)
【注】この商品には専用燃料は付いておりません。
日本製
3色あるので、お好みで♪
火口は消耗品です。

カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマー用・替火口 KPW-H1
カワサキ(KAWASAKI)の『ポケット・ウォーマー』専用の替火口です。
【注】(1)火口(触媒)を燃料や水などで濡らさないで下さい。
(2)火口の中の触媒には直接手で触れないで下さい。
※触媒は未使用でも黒っぽい色で毛羽立ったようになっています。
黒っぽい粉状のものが落ちることがありますが、これらは製造上できるものであって、
不良ではありません。
日本製
わたしも、買っておかないと
他にもいろんなカイロがあります。
カイロ
クリックするとナチュラムさんに飛びます。
冬場の相棒は?(カイロの話)
http://noraneko.naturum.ne.jp/e836256.html
続きを読む

昨日到着して、早速使っています

まずは写真を・・・

ハンディーウォーマーと比較用のZippoライターです。
下にひいてあるのは専用収納袋です。
小っちゃい

思っていた以上に小っちゃいです・・・こんなのでちゃんと暖かくなるのかな?
今売っているハンディーウォーマーと型番は一緒なんだけど若干違います。
性能とかはまるっきり一緒だと思います。
定形外郵便で送ってもらったので、届くまで日数があったので、ネットの海へこぎだしてみました

一件だけ情報を発見・・・それも消えていたので、検索サイトのキャッシュを拾ったものですが

わたしの買ったハンディウォーマーには、
5種類のカラーバリエーションがあったようです。
カラフルでとってもかわいいです♪
今売っているものとは、蓋に刻印がない所が大きな違いかな?
発売元が株式会社元林となってます。
さてさて、次の写真です。

本体と同梱品です。
透明なピンクのものが、給油カップ。
説明書にもどこにも、満タンで何mlと書いてないので、水を入れて量ってみました。
給油レバーを立てて、水を上の目盛りまでいれて・・・ポタッポタッ・・・水が漏れます

とりあえず量ったところ、給油カップを引いて13gでした。(1g以下は量れない)
本家のハクキンカイロ給油カップが、上の目盛りで12.5mlとの事なので、これも12.5mlで満タンでしょう。
容量もわかったし、漏れもあるので、100均で他の容器を探そーっと

専用収納袋はフリースの袋で、口の内側にマジックテープが付いてます。この部分はマジックテープで硬いので、折り返したりできません。
今売っているものの巾着袋のほうが、色も良いし使い勝手もよさそうかな?
ちなみに最初は縦に入れていた(写真の向き)のですが、見つけた情報を良く見てみると、(写真の向きで本体を)横にして入れるみたいです

横だとピッチリでちょっといれづらいけど、中で遊びがないのでこっちのほうがよさそうかな?
ナチュラムさんでは、アビタックスのポケットという商品をお薦めしてます。
カラフルなツートンカラーで、携帯電話とかを入れるものみたいです。
ポケットウォーマーは携帯電話くらいの幅なので、十分使えるでしょう。
あと、使い捨てカイロを入れる袋なんかも余裕で入ると思うです♪
あと写っていないけど説明書も入ってます。
説明書はKAWASAKI ポケットウォーマーって書いてあるし、図を見ると蓋部分の刻印もあり、専用収納袋も今のタイプと同じものになっているので、おそらく今のポケットウォーマーとまるっきり同じものだと思うです

なので、わたしの買ったものは、元林モデルのポケットウォーマーだったんでしょうね

正体がわかったところで、次いってみよー


これは、ダイソーで買ったカイロ用ベルトです。
燃料カイロにとっても詳しい、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんお薦めのアイテムです。
(この100均カイロ用ベルトでなくて、カイロ用ベルトという道具をです)
でも、なんか薄っぺらでちゃちいです・・・

これで大丈夫なのかな?と不安はありましたが、実際に使ってみるとちゃんと問題なく使えます。
ベルトの片側が幅広のゴムになっていて、マジックテープできつめに固定できます。
でも、圧迫感はぜんぜんありません。
追記:マジックテープのプラスチック側(硬い引っかかる方)しかついてなくて、ベルトの素材が不織布みたいで、タオルのようにパイル地ではないため、張り付きが弱かったので、100円ショップでマジックテープを買って交換したので、がっちりと付くようになりました。
激しい運動でもしなければ、ずれていくことはなさそうです。
ポケットウォーマーの軽さも一役買っているのかもしれないですね♪(もともと使い捨てカイロ用だしね)
また、収納部分は袋になっていて、袋部分を上から布で覆っているので、中身が飛び出ることもありません。
耐久性はなさそうだけど、なかなかどうして使えるアイテムです。
このベルトにポケットウォーマーを入れて、下着の上に装着。
上着を羽織るとポカポカして、とっても暖かい

ハクキンカイロからも出ているし、他の会社からも色々出ているようなので、探してみてください。
お次は燃料です。

ハクキンカイロ専用ベンジンです。
500ml入りで525円で買いました

説明書によると、カイロ専用ベンジンか、オイルライター用オイルを使ってくださいとなっています。
他にもホワイトガソリンも使えるみたいだけど、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんに、使える燃料の事や、燃料の特性なんかの詳しいことが、検証を含め書かれているのでそちらを読んでもらうといいかな?
簡単に説明すると
カイロ専用ベンジン
カイロ用に調整されたベンジンなので、点火しやすく、一番お薦めの燃料です。
オイルライター用オイルに比べると、若干臭いが強く、入手がしづらいです。
昔は季節になるとスーパーのレジの辺りに置いてありましたが、
今買うなら薬局やホームセンターなど、ハクキンカイロを売ってる所にあります。
オイルライター用オイル
専用ではないけれど、入手がしやすく、臭いが少ないです。
カイロ専用ベンジンに比べると値段は高くなります。
100均のものは、非常用に使う分には大丈夫だけど、
常用すると問題の出るものがあるようなので注意して下さい。
キャップが2段締めになっているですけど、意味が良くわからなくって、注油の時に緩めすぎてキャップの脇からベンジンがこぼれました。
みなさんもご注意を

補足:1段目まで緩めるとキャップからもれることはありません、キャップを回して硬くなった所で、更に力を入れて回すとキャップが外れます、これが2段目。キャップが緩むので当然キャップからベンジンがもれます。
さてさて、白金触媒式カイロが使い捨てカイロに取って代わられた一因の点火作業してみましょー

説明書にもわかりやすく書いてあるし、ハクキンカイロ非公式ファンサイトさんというサイトに写真入りでわかりやすく書かれているので、詳しく知りたい人はそちらを読んでください。
1.蓋と火口を外す。
(火口の綿(触媒)部分には手を触れないこと、触媒が痛みます)
2.給油カップをタンクに乗せる。
(カップを押し込むとタンク内の綿が押されるので、カップを乗せて指ではさみ押さえること)
3.給油レバーを倒して燃料を注ぐ。
(こぼれないように様子を見ながら調整して入れる、こぼしたらきれいにふき取る)
4.給油カップを外し、タンクを逆さにして本体を数回押し、余分な燃料を出す。
(通常は何もでない、前回の残りがあったりすると、点火時に燃え上がったり、立ち消えしたりする)
追記:ポケットウォーマーは、アルミ製で厚みも有り硬いので、押してもへこみません。
逆さにして少し待ち、燃料が垂れて来ないようなら大丈夫だと思います。
5.火口を取り付け、本体を少し傾けて、火を触媒に約5秒当てる。
(触媒自体は火がつきません、また触媒に火を当てすぎない事。
逆さにして下から火を当てると、煤がついて触媒が痛みます。)
6.蓋を触媒に約5秒程かざして、かざした部分に水蒸気がつけば、点火成功です。
(点火するとほんのり暖かくなります。全体の温度が上がって安定するまでは約30分かかります)
7.蓋を取り付けて、収納袋に入れてつかいましょう。
(熱すぎる場合は、布で包んで調整する)
と、こんな感じです。
字で書くといっぱいで、わかりにくいかもしれないけど、実際やるとたいした作業ではないです。
ただ、注意点をしっかり守らないと、一回で火口をダメにしたり、火がついてしまったりする事があります。
面倒がらずに、しっかりとやり方を守って作業しましょー

わたしでも、説明書を見ながらやって、(ベンジンがキャップからこぼれた以外)すんなりできたました。
点火したのが昨日の16:30くらいで、起きてる間はベルトで装着!
ポッカポッカでした♪
夜はタオルケットの下に入れておきました。
↑低温火傷のおそれがあるので、やらないほうがいいみたい

予定では4:30頃に消えて、起きた時には冷たくなってるはずだったのですが・・・
目が覚めると、小さい体で元気にポッカポッカしてました

タオルケットの下に入れていたので、酸素供給が少なかったからかなぁ?
結局19:30頃までついてました

いつ消えたかははっきりわからないけど、18:30頃にまだついてるのかな?と収納袋から出したら、アッチアッチとずっと持って入られない状態だったので、それ以降に消えたと思われます。
余裕で24時間以上持ちました・・・まぁ、長いぶんにはいっか

さてさて、小さいけどしっかりと暖かいポケットウォーマー。
今年の冬は燃料カイロを使って、ぬくぬくしてみませんか?
もちろん、ナチュラムさんでも同等品が売ってます♪

カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマー
主要材質:アルミニウム(アルマイト処理)
サイズ:H70XW50XD15mm
本体重量:29.7g(オイル含まず)
セット内容:ポケットウォーマー本体・専用収納袋
給油キャップ・取扱説明書(保証書)
燃焼時間:1回の給油で最大約12時間発熱します。
(給油量によって発熱時間を変えることができます。)
【注】この商品には専用燃料は付いておりません。
日本製
3色あるので、お好みで♪
火口は消耗品です。

カワサキ(KAWASAKI) ポケットウォーマー用・替火口 KPW-H1
カワサキ(KAWASAKI)の『ポケット・ウォーマー』専用の替火口です。
【注】(1)火口(触媒)を燃料や水などで濡らさないで下さい。
(2)火口の中の触媒には直接手で触れないで下さい。
※触媒は未使用でも黒っぽい色で毛羽立ったようになっています。
黒っぽい粉状のものが落ちることがありますが、これらは製造上できるものであって、
不良ではありません。
日本製
わたしも、買っておかないと

他にもいろんなカイロがあります。
カイロ
クリックするとナチュラムさんに飛びます。
冬場の相棒は?(カイロの話)
http://noraneko.naturum.ne.jp/e836256.html
続きを読む
2009年10月11日
冬場の相棒は?(今回写真はありません)
黄色いカエル(ぴょん吉ではない)こと、フロッグダル エコホットは不思議で楽しい、ちゃんと使えるものではあるけれど、持続時間が短いのはやっぱり使い所を考えないとだめですなぁ・・・
でも、カイロの暖かさはとっても気に入りました
なので、やっぱりちゃんとしたカイロがほしぃーーーーー
です。
カイロといえば、昔懐かしいハクキンカイロかな?
まだ売ってるかを含め、ネットの海へ漕ぎ出しました
あっ
あったあった
まだまだ、現役のようです♪
現行は、ハクキンカイロ PEACOCK(標準型)、PLATINUM(電池点火)、GIANT(大型)、mini(小型)←小さいから小文字なのかな?
生産終了で在庫が買えるものが、スポーツ(厳寒地用)、BM(点火装置付き)
流通在庫のみが、こはる(女性向け小型)
他社のものでは、Zippo ハンディーウォーマー、マルカイ ハンディーウォーマーmini、KAWASAKI ポケットウォーマー、コールマン ポータブルイージーウォーマー、外国製のi-HOT等です。
燃料カイロ(白金触媒式カイロ)は燃料にベンジンを使い、白金の触媒作用を使って、気化したベンジンをゆっくりと酸化発熱させるもの(Wikiより)です。
使い捨てカイロよりも、発熱量が13倍(ベンジン1cc当り約11,500cal)で発熱温度(ベンジン1cc当り、表面温度60℃で1~2時間保持)も安定しており、低温で燃焼するので窒素酸化物も出ず、水蒸気と二酸化炭素に分解されるそうです。
悪いところとしては、ベンジンの臭い(マジックインキみたいな臭い)、燃料を補給して、火を使って点火しなければいけない面倒さ等が問題になるみたいです。
さてさて、少し話がそれちゃったですけど
いろんな種類のカイロがあるけれど、大きさ、燃焼時間、点火方法、火口(触媒の入った心臓部で、消耗品)に違いがあるだけで、基本的な仕組みや、構造は変わりません。
わたしは、小さいものが好きだし
、カイロは燃料を満タンにして、大型のものは約一日、小型のものが約半日くらい持つみたいなので、外で何かするとか、出かけてる間持てばいいし、それでもまだ必要なら、補給して再点火すればいいもんね
。
なので、小型のものがいいな♪
四角いのがいいので、マルカイ ハンディーウォーマーminiは却下!
そうすると、ハクキンカイロ PEACOCKmini、こはる、KAWASAKI ポケットウォーマーかな?
大きさでいうと、小さい順に、ポケットウォーマー、こはる、mini
値段でいうと、安い順に、こはる、mini、ポケットウォーマー
いいなって思うのは、ポケットウォーマーで、一番小さいし、これだけアルミ(アルマイト処理)で3色から選べる。・・・けど高いです
次は、こはる。やっぱり小さいのと、値段が安いのがいいです。
ただし、生産終了で流通在庫、中古のみなのと、火口専用でいつまで手に入るのかわからないっていうのがひっかかります。
miniは、上記双方の弱点をクリアーしてるけど、3機種の中では一番大きい・・・し、ポケットウォーマーとこはるに、心奪われているので、どうしてもだめそうな場合にしておくです
こはるが出品されてないかオークションを見てみたら、出品されていました。
でも人気みたいで、定価以上の値段になってました。
ナチュラムさんで、ポケットウォーマーが2,830円なので、それを考えるとそっちを買ったほうがよさそうでした。
と・こ・ろ・が、ポケットウォーマー(未開封)も出品されていたんです♪
ただ、黒で蓋の刻印もないですが、型番も同じだし、Made in Japanって書いてあるので、古いモデルなのかな?
よく見るとかなり遠方の方の出品でした。
発送も宅急便しか考えていないとのことで、調べてみると1,000円以上送料をとられちゃいます
色々考えると、ナチュラムさんで新品を買う値段よりわずかに安いだけになっちゃうし、ナチュラムさんならポイントつくし・・・
メール便はだめかしら?って聞いたけど、考えてないとのお返事でした。
なかばあきらめつつ、今夜終了の時にみてみたら別の方が一番安い配送方法は?と聞かれていて、定形外です。との確かにとっても安いです。
さっそく入札して、無事に落札することができました。
本体の値段だけなら、こはるちゃんよりも安く買えました
。
早速使用しているので、別にちゃんと紹介しようと思います。
最後に、今回ネットの海をさまよって発見した
ハクキンカイロ http://www.hakukin.co.jp/index.html
通信販売もしています。
ハクキンカイロ非公式ファンサイト http://www.geocities.jp/hakukinwarmer/
(サイトのリンク許可に関する記述を探したのですがみつからないのでのせました)
白金触媒式カイロについて、かなり深くわかりやすくまとめられています。
燃料について検証されたりもされています。
残念ながら、ポケットウォーマーは載っていません。
興味をもたれたなら、一度訪れてみると良いでしょう
(直接飛べませんので、URL必要部分をコピー&ペーストしてお使いください)
でも、カイロの暖かさはとっても気に入りました

なので、やっぱりちゃんとしたカイロがほしぃーーーーー

カイロといえば、昔懐かしいハクキンカイロかな?
まだ売ってるかを含め、ネットの海へ漕ぎ出しました

あっ


現行は、ハクキンカイロ PEACOCK(標準型)、PLATINUM(電池点火)、GIANT(大型)、mini(小型)←小さいから小文字なのかな?
生産終了で在庫が買えるものが、スポーツ(厳寒地用)、BM(点火装置付き)
流通在庫のみが、こはる(女性向け小型)
他社のものでは、Zippo ハンディーウォーマー、マルカイ ハンディーウォーマーmini、KAWASAKI ポケットウォーマー、コールマン ポータブルイージーウォーマー、外国製のi-HOT等です。
燃料カイロ(白金触媒式カイロ)は燃料にベンジンを使い、白金の触媒作用を使って、気化したベンジンをゆっくりと酸化発熱させるもの(Wikiより)です。
使い捨てカイロよりも、発熱量が13倍(ベンジン1cc当り約11,500cal)で発熱温度(ベンジン1cc当り、表面温度60℃で1~2時間保持)も安定しており、低温で燃焼するので窒素酸化物も出ず、水蒸気と二酸化炭素に分解されるそうです。
悪いところとしては、ベンジンの臭い(マジックインキみたいな臭い)、燃料を補給して、火を使って点火しなければいけない面倒さ等が問題になるみたいです。
さてさて、少し話がそれちゃったですけど

いろんな種類のカイロがあるけれど、大きさ、燃焼時間、点火方法、火口(触媒の入った心臓部で、消耗品)に違いがあるだけで、基本的な仕組みや、構造は変わりません。
わたしは、小さいものが好きだし


なので、小型のものがいいな♪
四角いのがいいので、マルカイ ハンディーウォーマーminiは却下!
そうすると、ハクキンカイロ PEACOCKmini、こはる、KAWASAKI ポケットウォーマーかな?
大きさでいうと、小さい順に、ポケットウォーマー、こはる、mini
値段でいうと、安い順に、こはる、mini、ポケットウォーマー
いいなって思うのは、ポケットウォーマーで、一番小さいし、これだけアルミ(アルマイト処理)で3色から選べる。・・・けど高いです

次は、こはる。やっぱり小さいのと、値段が安いのがいいです。
ただし、生産終了で流通在庫、中古のみなのと、火口専用でいつまで手に入るのかわからないっていうのがひっかかります。
miniは、上記双方の弱点をクリアーしてるけど、3機種の中では一番大きい・・・し、ポケットウォーマーとこはるに、心奪われているので、どうしてもだめそうな場合にしておくです

こはるが出品されてないかオークションを見てみたら、出品されていました。
でも人気みたいで、定価以上の値段になってました。
ナチュラムさんで、ポケットウォーマーが2,830円なので、それを考えるとそっちを買ったほうがよさそうでした。
と・こ・ろ・が、ポケットウォーマー(未開封)も出品されていたんです♪
ただ、黒で蓋の刻印もないですが、型番も同じだし、Made in Japanって書いてあるので、古いモデルなのかな?
よく見るとかなり遠方の方の出品でした。
発送も宅急便しか考えていないとのことで、調べてみると1,000円以上送料をとられちゃいます

色々考えると、ナチュラムさんで新品を買う値段よりわずかに安いだけになっちゃうし、ナチュラムさんならポイントつくし・・・
メール便はだめかしら?って聞いたけど、考えてないとのお返事でした。
なかばあきらめつつ、今夜終了の時にみてみたら別の方が一番安い配送方法は?と聞かれていて、定形外です。との確かにとっても安いです。
さっそく入札して、無事に落札することができました。
本体の値段だけなら、こはるちゃんよりも安く買えました

早速使用しているので、別にちゃんと紹介しようと思います。
最後に、今回ネットの海をさまよって発見した
ハクキンカイロ http://www.hakukin.co.jp/index.html
通信販売もしています。
ハクキンカイロ非公式ファンサイト http://www.geocities.jp/hakukinwarmer/
(サイトのリンク許可に関する記述を探したのですがみつからないのでのせました)
白金触媒式カイロについて、かなり深くわかりやすくまとめられています。
燃料について検証されたりもされています。
残念ながら、ポケットウォーマーは載っていません。
興味をもたれたなら、一度訪れてみると良いでしょう

(直接飛べませんので、URL必要部分をコピー&ペーストしてお使いください)
2009年10月11日
黄色いカエル
10月にはいり、そろそろ寒くなってきましたね・・・
ふと、ずいぶん前にナチュラムさんで買ったカイロを思い出し、ひっぱりだしてきました

フロッグダル エコホット イエローです(写真は使用中の状態)。
普段は液体で、中の金属板を「パキッ!パキッ!」とやると、結晶化して暖かくなります
結構暖かいんですが・・・1時間くらいしか持ちません
お鍋で5分程煮ると、結晶が完全に液体にもどって(少しでも結晶が残っていてはいけない)、常温まで冷めたらまた使えるようになります。
(冷めるまでも暖かいので使えます・・・最初熱過ぎるので布でくるむと良いでしょう)
エコカイロで色々な大きさ、形のものがヒットすると思いますので、お気に入りの物を選ぶのが良いかと思います。
ネットで原理なんかを調べると、
中身は酢酸ナトリウム(酢酸ソーダ)と精製水で、酢酸ナトリウムは食品添加物で「保存性を高め食中毒を予防するのに使用される」物だそうで、袋が破れてしまっても、人体に害はないそうです。
液体が固体になる時の凝固熱を利用しており、金属板をパキッ!とやり刺激をあたえると結晶化する過冷却の原理を使っている。・・・との事
難しいことはさっぱりですが
、(だいたい)50度以上では液体で、50度未満だと固体になる物質で、刺激を与えると結晶化して暖かくなる。ということです。
暖かくする操作は良いとして、結晶を溶かす所で注意する点があります。
説明書にも書いてあるですけど、そのままお湯に入れて煮ると鍋に袋があたって、熱で溶けてしまう恐れがあるので、布にくるんで煮てくださいね。
それとこれは、説明書にやらないようにと書いてあるので、お薦めもしないし、なにがあっても責任はとれませんが、陶器とか電子レンジに入れても大丈夫な器に、エコホットがしっかり水没する程度水を張って、5~6分チンすると結晶が溶けます。
それと、冷蔵庫にいれて冷やしておくと、冷たくて気持ちいいそうです(上記の理屈から刺激を与えないと凍らないと思います)
どうしても試したい人は、どちらの方法も自己責任でおねがいしますね
。
後、ネットで様々なエコカイロ製品を見ると、再利用可能な回数は100回程度のようですよ
持続時間は短いけれど、通勤、通学、短距離を移動なんかの時、水に濡れても平気という強みもあるし、使用する状況によって、各種カイロを使い分けたらいいんでないかな?と思います。
最後に、パキッ!ってして、サッーと結晶になっていく所や、ほわっとすぐに暖かくなるのは、不思議だし
、楽しいです
。
そんな不思議で楽しいエコホット

FROGDAL(フロッグダル) エコホット
わたしのはイエローですが、他にも色があります。
(ブルー・グリーン・ピンク・オレンジ・イエロー)
他にもこんなカイロもありますよ
カイロ
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ふと、ずいぶん前にナチュラムさんで買ったカイロを思い出し、ひっぱりだしてきました


フロッグダル エコホット イエローです(写真は使用中の状態)。
普段は液体で、中の金属板を「パキッ!パキッ!」とやると、結晶化して暖かくなります

結構暖かいんですが・・・1時間くらいしか持ちません

お鍋で5分程煮ると、結晶が完全に液体にもどって(少しでも結晶が残っていてはいけない)、常温まで冷めたらまた使えるようになります。
(冷めるまでも暖かいので使えます・・・最初熱過ぎるので布でくるむと良いでしょう)
エコカイロで色々な大きさ、形のものがヒットすると思いますので、お気に入りの物を選ぶのが良いかと思います。
ネットで原理なんかを調べると、
中身は酢酸ナトリウム(酢酸ソーダ)と精製水で、酢酸ナトリウムは食品添加物で「保存性を高め食中毒を予防するのに使用される」物だそうで、袋が破れてしまっても、人体に害はないそうです。
液体が固体になる時の凝固熱を利用しており、金属板をパキッ!とやり刺激をあたえると結晶化する過冷却の原理を使っている。・・・との事

難しいことはさっぱりですが

暖かくする操作は良いとして、結晶を溶かす所で注意する点があります。
説明書にも書いてあるですけど、そのままお湯に入れて煮ると鍋に袋があたって、熱で溶けてしまう恐れがあるので、布にくるんで煮てくださいね。
それとこれは、説明書にやらないようにと書いてあるので、お薦めもしないし、なにがあっても責任はとれませんが、陶器とか電子レンジに入れても大丈夫な器に、エコホットがしっかり水没する程度水を張って、5~6分チンすると結晶が溶けます。
それと、冷蔵庫にいれて冷やしておくと、冷たくて気持ちいいそうです(上記の理屈から刺激を与えないと凍らないと思います)
どうしても試したい人は、どちらの方法も自己責任でおねがいしますね

後、ネットで様々なエコカイロ製品を見ると、再利用可能な回数は100回程度のようですよ

持続時間は短いけれど、通勤、通学、短距離を移動なんかの時、水に濡れても平気という強みもあるし、使用する状況によって、各種カイロを使い分けたらいいんでないかな?と思います。
最後に、パキッ!ってして、サッーと結晶になっていく所や、ほわっとすぐに暖かくなるのは、不思議だし


そんな不思議で楽しいエコホット

FROGDAL(フロッグダル) エコホット
わたしのはイエローですが、他にも色があります。
(ブルー・グリーン・ピンク・オレンジ・イエロー)
他にもこんなカイロもありますよ

カイロ
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