2007年10月28日
トーチ
今日初めて燻製をしたのですが、その時にスモークウッドに点火するのに役立った道具があります。
それが、ガストーチ(バーナー?)です。
実はあまり必要には感じていなかったのですが、他の買い物のついでにお買い得な値段で売っていたので購入しました。
炭の火起こし、網や鉄板に付いた焦げを完全に焼いたり、考えてみたら色々便利そうです。
いくらお買い得価格(現在リンクしているのよりも、もっと安く手にいれられました。もちろんナチュラムさんで)とはいえ、条件はありました。
それはキャンプ用ガスカートリッジが使用できる事です。
このトーチはキャンプ用ガスカートリッジ使用で、ガンタイプの取っ手が付いているのが特徴です。
実際に手に取ったときは、コンパクト好きのわたしは、「結構重いし大きいなぁ。」と思いましたが、使ってみるとこの取っ手が有るおかげで使いやすく、重さもあまり気になりません。
圧電点火方式なので、ガスを出して「カチッ」とやるだけなのですが、火付きがちょっと悪いです。
この時期でお日様も出ていなかったので(標高も若干高いし汗)、ガスの方の具合なのかもしれませんが、一回火がついてノズルのカバー部分が暖まっていると、次の点火は普通につきました。
まぁ、ライターなどを使えば確実に点火できるのですが、せっかくなのでもっと火付きが良くなるように改善してほしいです。
キャンプでの使用以外にも、銀ロウ付けとかにも使えると書いてあったので、そのうち挑戦してみようかな?
わたしが選んだのはこちら
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) フィールドガストーチ(カートリッジ用)
●サイズ(約):幅43×全長275mm(ガス容器含まず)
●点火方式:圧電点火方式
●ガス消費量(約):130g/h
●重量(約):260g
●材質:本体:真鍮、火口:ステンレス鋼、樹脂部:66ナイロン
2007年10月28日
スモークウッド
今回の燻製に使用した、スモークウッドです。
画像が使いまわしなのには、つっこまないでください汗
種類は、ヒッコリー(おにぐるみ)とブレンド(広葉樹ミックス)です。
木によって特徴があり、魚や鶏肉向きとか、豚肉向きとか色々あるようです。
スモークにはチップとウッドがありますが、今回ウッドを選んだのは、燻煙はもちろんのこと熱源がいらないからです。
スモークウッドは、それ自体に火を付けると、お線香のように煙を出しながら燃え続けます。
今回選んだのはこちら
SOTO スモークウッドミニ こだわり派『新鮮ヒッコリー』
●100g
●約1回分2時間
ベーコンには良く使われるみたいです
SOTO スモークウッドミニ こだわり派『旨味ブレンド』
●100g
●約1回分2時間
広葉樹のミックスブレンドでオールマイティーな香りみたいです
他にも、さくら、りんご、なら、くるみ、ウィスキーオークなんていうのもあります。
今日実際に使ってみましたが、燃焼時間は3時間30分くらいでした。使用状況によって変わるようです。
香りや色づきは、初めて燻製したので比べようがないけど、綺麗なあめ色で香りもしっかりとついてました。
このシリーズは色々とこだわっていて、着火材が入っていないので、点火にはバーナーやコンロが推奨されてます。
詳しくはメーカーホームページを参照してください。
新富士バーナー株式会社 http://www.shinfuji.co.jp/
2007年10月28日
手作りベーコン
今日は台風も過ぎて天気になるとの事だったので、いよいよ燻製にチャレンジしました。
昨日の雨でコンクリートが湿っていたので、同じ高さの缶を台にして燻製器をセット。
せっかく燻製するので、ベーコンだけでなく、ゆで卵、ウインナー、チーズも燻製することにしました。
見えませんが、網の下にベーコンが吊るしてあります。
温度計を棚とベーコンに干渉しないようにセットして、いよいよ点火です。
前に大安売りでこれまたお買い得で手に入れたバーナー(別の記事で紹介しますね)を使い、点火!
バーナーであぶるとすぐに煙が立ち昇ったので、火種が移った事を確認して、燻製器にセットしました。
この時の内部温度は15℃・・・曇っていたし、セッティングするのにフタを開けていたので、だいぶ温度が下がったようです。
点火してから30分後、内部温度は20℃・・・スモークウッドが2時間で燃えつきるタイプなので、このままでは60~70℃(温燻)の温度にはなりそうにありません;;
その後天気はすっかり晴れ気温も上がってきましたが、2時間後でも結局50℃くらいまでしか上がりませんでした。
2時間経ちましたが煙はもうもうと出ていたので、食材の様子を見て、良い具合に色が付いていたチーズを取り出しました。
早速一枚を試食・・・ちょっと煙の香りが強いけど、まろやかでちゃんとスモークチーズになってました♪とってもおいしいです。
チーズは全部取り出さず、スモークウッドが燃え尽きるまで3枚を残すことにしました。
最終的に、スモークウッドは3時間30分程の間燃え続け、中の様子を見るとほぼ燃え尽きていたので、そこで取り出すことにしました。
3時間30も燃え続けたのは、おそらく内部温度がなかなか上がらなかったので、点検、空気取り入れ窓を締め切りにしていたせいかもしれません。
できあがりですー♪(物置き用にプチテーブルが活躍、あるとないとでは大違いです)
メインのベーコンは入れたときより、伸びて長さが長くなってしまい、熱源のスモークウッドにかなり近づいていました。
すぐにでも試食したかったのですが、燻製して一日置いたほうが味がなじんで美味しいと聞いたので、今日はおあずけです;;
今回は内部温度がちゃんと上がりませんでした。
最初の内部温度、缶で底上げしていたので、燻製器の下が冷やされる、 燻製器自体の大きさが大きすぎた。この辺りが問題だったのかもしれません。
既にもう一回分のベーコンを仕込んだので、来週再チャレンジだー!
次回は
・燻製器を小型に改造する
・最初の内部温度を高くする方法(ドライヤーなどで暖める)
・ベーコンがスモークウッドに近づかない対策
吊るす場合、ベーコンが伸びないようにタコ糸でしばる
もしくは、棚をもう一枚増やしその上にベーコンを乗せる
・着火したスモークウッドを入れにくかったので、下部の点検、空気取り入れ口を大きくする。
・雨が降った場合の燻製場所の確保
これを目標にやりたいと思います。
2007年10月27日
手作り燻製器
じゃじゃーん!

ダンボールスモーカーです。
・・・・・・じゃじゃーんと言うほどでも、わざわざ紹介するほどでもないかもしれませんが・
何をどれだけ?どんな方法で?と目的によって違うのでしょうが。
わたしは、肉を2本吊るせる大きさで、スモークウッドを使って燻製したかったので、本体となるダンボールは縦に長く(高さのあり)、あまり大きすぎない物を選びました。
まぁ、丁度いいものがなくても、ダンボール箱2箱を組み合わせたり、いくらでも工夫はできます。
他に必要な物は、
スモークウッドの受け皿、S字フック
網、棒、温度計
S字フックは肉を吊るすために使用
網はゆで卵、チーズなんかの食材を置くのに使用
棒は網を固定するのに使用
温度計以外は、100均で全て揃いました。
棒は、ネットで参考にした所では、菜箸(アルミホイルを巻いている方もいました)を使っていましたが、私はバーベキューの金串を使い、受け皿は適度な大きさのステンレスバットを使います。
使った道具は、カッター、鉛筆、ガムテープ、カッティングシート代わりに新聞紙です。
先ずは本体から作ります。
上になる側のフタを、上の写真のように少し斜めにして、真っ直ぐ立てる方のフタを合わせてカットして、ガムテープで止めます。
下の方に、内部点検及び空気穴を開けます。これは、開け閉めできるように「コ」の字にしました。
最後に、フタを作って終了です。>これはダンボールの板でかまいません。
肉を吊るして、スモークウッドから20~30cm離れるくらいの位置になるように棚を設置したいので、かなり上の方に金串を2本刺しました。
網はバットに使う網なので、網の一部が脚になっていて、その部分に金串を通しました。
後は一番下に受け皿、網にS字フックをセットして出来上がりです。

ちょっと分かりづらいけど完成した内部の写真です。
簡単なものでも、完成すると嬉しいです♪
はやく使いたいなぁ~
ちゃんとした製品の人気ナンバー10です。
2007年10月27日
細やかな心遣いに感激

今回紹介するのは、手前の調理用温度計です。
燻製をチャレンジしてみようと100円ショップで色々と道具を買ったのですが、温度計は見当たらなくてナチュラムさんで購入しました。
燻製器の中の大体の温度がわかればいいので、一番安いのでいいやー!と、この温度計を選びました。
明日使用するので、まだパッケージを開けてもいませんが、温度を見てみると20℃を指してます。
室内なので、だいたいあってるかな?と思いつつ、パッケージ越しに手で暖めてみると、リアルタイムに(当たり前)針が動いていきます。(動いてるのが分かるか?分からない位)
「ほほぅ、意外とちゃんとしてるかも?」
5分ほどすると30℃になりました。これが正確なのか?そうでないのか?は正直わかりません汗
こういった計器は意外とシンプルな物が正確だ。と誰かに聞いた気がするので、きっと正確なんでしょう。
目盛りは0~200℃まであり、20ごとに数字表示、10ごとに長い目盛り、5ごとに短い目盛りが書いてあります。
200℃は、注意して使用すればいいとして、下が0℃なので壊れないか少々心配です。>冬寒い所に住んでいるので・・・
温度計先端に計測用の穴があり、水が入ってしまうとのことなので、水洗いは厳禁のようです。
と、普通のシンプルな温度計なので、味もそっけもない紹介になっちゃうのですが・・・
パッケージに入ったまましばらくいじっていて、一つ気が付いたことがあるんです。

分かりますでしょうか?
ブリスターパックを止めているホッチキスの所に、ホッチキスの大きさに合わせてセロテープが貼ってあるんです。
それがなに?・・・こういうブリスターパッケージって、ホッチキスの針(?)が指に引っかかって「イタッ!」っていうことありませんか?
セロテープが貼ってあるので、全然指にひっかからないんです♪
とても小さなことなのだけど、細やかな心遣いになんだか感激しちゃいました。
ナチュラムさんで取り扱っている、調理用温度計の中では最安(10/20の時点で)だったので選びましたが、この温度計にして良かった(まだ使ってもいないけど汗)。と思いました。
さてさて、この温度計はこちらー♪

SOTO スモーカー用 温度計
●サイズ:37x37x102mm
●重量:14g
ぜひぜひ、買ってあげてください。
2007年10月25日
たのまれもの(10/27リンク修正版)
これは、頼まれて買ったのですが、とにかく値段がとても安くて「本当にこの値段でいいの?」っていうような値段でした。
買ったのはこちら

折りたたみ(収束式?)の椅子で、折りたたみベッドと同じメーカーでバートの製品です。
早速座ってみましたが、ベッドと同じく結構しっかりしていて、肘掛は布製だけど腕を乗せてもグニャリとはならず安心して腕を乗せられます。
また、肘掛の先端にはメッシュのカップホルダーがついているので、飲み物はもちろん、ちょっとした小物も入れられそうです。
家の中では使わないでしょうが、つかうとしたらテレビのリモコンとか入れたら便利そう♪
他のメーカーの商品をじっくりと見たことがないので(一人でお出かけ用にコンパクトなものしか見ない人)この椅子だけの工夫なのかはわからないけど、肘掛先端を支持してるパイプが座面で外側に曲げられていて、肘掛けが直角でなくて少し開いて展開される所と、座面前側下の金具(プラスチック製ですが汗)を覆う布がついているのが、「おおー、考えられてるなぁ」と感心しました。
欲を言うと、背もたれが垂直なので、若干角度があれば長時間座っていても楽だろうなぁ、角度を付けられたら良かったのに。と感じました。
展開方法は、ベッドと同じで動くように開くだけ、簡単です♪
ただ、ベッドに比べると最後にしっかりと四隅を引っ張らないとだめかな?
あのベッドの設置の簡単さはただものではないかもしれない・・・

収納状態でーす。
ちょっと長さはありますが、車のトランクなんかなら楽に入るでしょう。
購入をお願いしてきた両親も、「これなら車に入れておけば、ちょっと出かけた時に景色のいいところで、お茶できるねぇ。と喜んでいました。」
重量はしっかりしてる分、それなりの重さです。
あっ、大事なことを書き忘れるところだったです汗
この椅子は2脚セットで、ナチュラムさんで買いました。
2脚でこの値段・・・またまたお買い得?間違えない!
注意:2脚セット売りが売り切れになってしまったので、通常の1脚販売にリンクを張り替えました。(10/27)

バート アームチェアー フォックススチールフレーム
●商品サイズ:W84×D61×H78cm
●収納サイズ:18×18×H84cm
●座面の高さ:約43cm
●重量:約3.2kg
●材質/フレーム:スチール(パイプ直径16mm)、生地:ポリエステル600D、収納袋:ポリエステル210D
●耐荷重:約100kg
若干値段があがりますが、フレームがアルミ製のものもあります。

バート ボーダーアームチェアー ガゼルアルミフレーム
●本体サイズ:W84×D61×H78cm、座高の高さH43cm
●収納サイズ:W18×D18×H84cm
●材質:フレーム(スチールφ16mm)、生地(ポリエステル600D)
●重量:2.2kg
●耐荷重:約100kg
●アルミニウム軽量設計
●ワイド座面で快適空間
●コンパクト収納
サイズは同じみたいですね、フレーム材質スチールって間違いだよね・・・
ついでに、バート製の収束型ベンチが安売りしているので、ペタリ

バート ボーダーフォールディングベンチ
●本体サイズ:W92.5×D48.5×H39.5cm
●収納サイズ:W21.5×D16×H56cm
●材質:フレーム(スチールφ16mm)、生地(ポリエステル600D)、キャリーバッグ(ポリエステル210D)
●重量:3.4kg
●耐荷重:約180kg
●コンパクト収納
安い・・・欲しいです。>椅子ばっかり増えてもしかたないので我慢;;
2007年10月24日
アクセサリー?いえ、LEDライトです。
えー、まぁ・・・今回購入第2弾です。
ん?前のプチテーブルの写真では?・・・その通りなのですが、一緒に写ってる赤い物・・・の下の小さいのが、LEDライトなんですよー!(さらに下の白い棒は大きさ比較の為の楊枝です)
とっても小さくてかわいいらしいんですが、あなどるなかれ。
水深1m防水、-30度~+60度の環境に対応、四夜使用できる照射時間(45時間)などなど(※メーカーサイトより抜粋)、丈夫で電池も長持ちな子なのです。
まぁ、そんなに過酷な環境では使用しないとは思いますが・・・願いますが>使ってる人がもちません(-30度~+60度)
防水で電池も長持ちなのは、とっても○です♪
このライトには、いろいろな工夫が施されています。
本体と台座、ストラップに別れているのですが。
1:本体と台座が一点のボールジョイントで固定されている点です。
これにより、本体は自由な角度に動かすことができるし、本体をひっくりかえして、台座にあわせることで、収納時や非使用時に大切なLED、スイッチを保護することができます。
2:台座にクリップがついていて、帽子のつばやテントの端?(布や薄い板状の物なら挟めます)などに挟んで固定することが出来ます。
3:ストラップで、幅広のゴムでできていて、止め具で長さを調節することでヘッドライトとして使ったりすることが可能です。
クリップ機能やストラップを上手くつかえば、本体を自由な角度に動かせることもあり、とても柔軟に使えそうです。
また、ストラップの止め具が電池蓋を開ける工具になっていたり、スイッチは回転式で、ロックでき運搬時に誤動作なんてこともなさそうです。(レバーの動きは若干固め)
小さな中に色々な工夫が盛り込まれていて、とっても日本的なのですが、ヨーロッパ製品のようです。
こういう工夫いっぱいの物って、持ってるだけでもワクワクしちゃいますよね♪
あっ・・・忘れてました汗、防水なのかはわからないけれど、ベルトなんかに固定できるプラスチック製のケースもついてます。太いゴムが廻してあって、しっかりとフタを閉じることができます。(が、ゴムが強力で硬いです汗)
点灯パターンは5種類あり、1:エコノミー、2:最大、3:白色光点滅、4:赤色光点滅、5:赤色光の5種類で、スイッチは、ロック>オフ>1>2>3>4>5>オフとなっています。
さてさて、肝心の明るさなんですが・・・
興味のある方は画像をクリックすると、別窓で開きます。
画像の説明 左:エコノミー 中:最大 右:携帯電話のライト
このような感じで、写真だと暗めに写りますが、最大だとなかなか明るいですし、照らす範囲もエコノミーモードより広がります。
説明書の記述によると、電池が新品の時で最大だと19m、エコノミーで11m先を照らせるようです。
30分後は最大12m、エコノミー10mとなっています。それがどんな感じなのかは実際に使ってみないとわからなそうですねぇ。
実は数年前に、デザインがおもしろくて気に入ってLEDライトを買ったのですが、明るさがいまいちなのでちゃんと使えるものを探していましたが、このLEDライトは第一印象からすると良さそうな感じです♪
電池はCR2032×2で、パッケージに一組ついてます。リチウム電池は長時間の保存に適してるとのことです。(説明書より)
今のところ、日帰りで遊んでいるだけなので、あまりお世話になる機会はなさそうですが、ライトなので日常生活でも使えるので、期待しています。活躍できたら、また記事を書きたいと思います。
さてさて、長くなっちゃいましたが、この製品はこちら!
注意:現在発売中のモデルには2種類あり。
E02 P2 - 当記事モデルにホイッスルが付いた商品。
E02 P3 - ゴムからワイヤーに変更し巻き取りリールを付けたモデル(クリップは無し)、ライトの性能も若干up
下記リンクは「E02 P3」です。当記事のモデルとは使い勝手が大分違うようなのでご了承ください。
PETZL(ペツル) e lite(イーライト)
●白色LED3灯および赤色LED1灯
●水深 1 m 防水
●重量:27g(電池含む)
●明るさ:26ルーメン
●照射レベル:白色LEDはエコノミーモードと最大モード
●照射距離:約29m(最大モード)
●照射時間:最大約45時間
●白色LEDと赤色LEDの点滅モード
●軽量で自由度の高いワイヤータイプのストラップ
●ボールジョイントにより光源は360°回転可能
●CR2032リチウムコイン電池2枚使用(付属)
●極限の気温に対応:-30℃から60℃
●すぐに使用できる状態で長期間保存が可能
●誤操作防止設計:ロック可能なスイッチ
2007年10月23日
プチテーブル
実は先日ナチュラムさんで買い物したばかりなのに、またまた買い物しちゃいました汗。
今回の目的の物はスポーツ用品店でも手に入りそうだったのですが、母に頼まれたものもあったので、ナチュラムさんでポチッとなしました。
さてさて、その中の一つが、こちら
じゃじゃーん!プチテーブルです。
・・・・・・折りたたみベッドの所でちゃんとテーブルが写っているじゃないか!
そうなんです、テーブルは既に考えに考えて買ったものがあるのですが、ちょっとした物置き場、地面にじかに置きたくない物とか、料理してる時にとりあえず置く場所なんて考えると、もう一台欲しいかなぁと思ってたです。
(将来)テントの中とかでも低いテーブルがあったら便利そうだし・・・
と、ずっと気にはなっていたのですが、それなりの値段がするので手を出しあぐねていたのですが、今回とってもお安くなっていたので、「う~ん・・・」ポチッとしてしまいました。
まだ実際に使用はしてませんが、使ってみた感想です。
組み立ては割りと簡単です。>おぃ
5枚の天板の両端の中をゴムひもが通っていて、一番端の2枚の天板の裏に折りたたみ式の脚と天板補強用の棒が付いています。
天板を展開し、補強用棒を回転させ反対側の補強棒の支点にセット。
折りたたまれた脚を展開して完成です。
裏返しにしていると、固定されていない真ん中の3枚の天板がビロ~ンと垂れて、少々不安を感じますが、セットしてみると結構しっかりしています。それなりの重量には耐えられそうです。
一点不満があるとしたら、折りたたみ式の脚かな。
全体は天板はアルミなのですが、この脚は鉄で結構ペラペラ、設置する部分は折り返して補強されてますが、最初から少しゆがんでました;;。でもペラペラなので手で簡単に直りました♪
ついでにもう一つ、この脚の設置する部分にプラスチックなんかでカバーがあったら、とても良かったと思います。
収納したところです。実はどういう風に折りたたまれて入っていたのか忘れてしまって、自分なりの折りたたみ方でしまいましたが、ちゃんと入りました(ホッ)。
収納袋は、生地がちょっとペラペラですが、このテーブル自体が軽いので十分な物だと思います。あと、ちゃんと持ち手(?)がついていて、使いやすそうです。
目的はしっかりと果たせそうですし、またまたお手ごろ価格で手にいれることができたので、満足しています♪
追記:2012/09 このテーブルと使うと快適そうな椅子を紹介しました。興味がわいたら読んでみてください。
地面とお友達
http://noraneko.naturum.ne.jp/e1510196.html
このプチテーブルはこちらの商品です!
注意:当記事は古いので現在の商品とは違いがあるかもしれません。
ロゴス(LOGOS) ミニ膳テーブル
●フレーム/天板素材:アルミ
●総重量:(約)1kg
●サイズ:(約)幅41.3×奥行29.5×高さ10.7cm
●収納サイズ:(約)幅41.3×奥行7.5×厚さ6cm
ほぼ同じ商品がこちら。
注意:わかりづらかったので比較しやすいように、上の商品に合わせて単位をcm、測定部位も同じと思われる場所に変更してあります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブル(コンパクト)
●材質:甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)
●重量(約):700g
●組立サイズ(約):幅40×奥行29×高さ12cm
●収納サイズ(約):幅40×奥行7×厚さ6cm
●耐荷重(約):30kg
2007年10月21日
折りたたみベッド
キャンプ用のベッドがあると最近知ったのですが、いろんなのがあることにビックリ!
海水浴で使うような折りたたみのもの、組み立て式で少し背の低いもの、折りたたみベンチみたいなもの、収束型のもの、ハンモック、エアベッド・・・
色々見ていると、とっても良いのを発見!
バート ボーダー フォールディングコット
●本体サイズ:w190xd58xh57cm
●収納サイズ:w24xd14xh95
●材質/フレーム:スチールφ16mm/生地:ポリエステル600d/キャリーバッグ:ポリエステル210d
●重量:5.5kg
●耐荷重:約100kg
収束型で収納サイズは少し大きめ、重量もそれなりにあるけど、100kgの重量に耐えれるってことは丈夫そうだし、なによりお値段がとってもリーズナブル♪・・・えい、ポチッとな>購入しました。
今日は天気が良かったので早速届いたフォールディングコットを使ってみました。・・・自宅のお庭で汗
このように収納状態でもしっかりと自立します。結構風が吹いていたけど倒れませんでした。
説明書も何もなかったので、「・・・これ、どう組み立てるのかなぁ?」とちょっと心配になったけれど、実際にやってみたら至極簡単♪
両端を動く方に動かしたら、ちゃんとベッドになっちゃいましたー!
こんな感じになります。
昼寝するのに、テーブルとかお茶セットとかセッティングしたところです。
さてさて、バフッとベッドに飛び込んでみたかったのですが、意外とパイプも細いような気がするし、布だし・・・いくらお買い得価格で手に入れたとは言っても、いきなり壊れたら悲しいので、ヨイショと腰を掛けてから横になってみました。
乗った感じは、「ほほぅ、思ったよりもずっとしっかりしてるのね。」でした。
布はピンと張られていないけど、それが逆に体が少し沈んでなかなかの寝心地かも。
布の裏側は幅広の紐で補強がされていて、ある程度以上は沈まないようになっています。
ただその紐のせいで、何処に寝ても快適とはいかないみたいで、ベストポジションがあります。
わたしは背が低いので、上よりか?下よりか?余裕はありますが、上より(枕に頭が乗る位置)だと脚側の補強の紐がふくらはぎに当たって気になりました。ずっと寝ていたら少し痛くなるかもしれません。
しかし、もう少し下よりに寝てみたところ、補強の紐がヒザの下に来て当たらないので気になりませんでした。
ただ、ベッドの下がスカスカなので、秋の風が冷たくて背中側からも冷えてしまい、小一時間くらいで目が覚めました。暖かい時期以外は何かしら対策しないとダメそうですね>この季節に外で昼寝するほうが悪い!
しかし、寝心地はなかなか快適でした。
これからの季節活躍の場はなさそうですが、また暖かくなったら活躍しそうなアイテムです。
良い買い物でした♪
2007年10月21日
手作りバター
用意するもの
・生クリーム(動物性)・牛乳(種類別が牛乳のもの) 生クリームと牛乳は同量を用意
・蓋の出来るガラスビン・ヘラ・まな板
作り方
1.生クリーム、牛乳、ガラスビンを冷蔵庫で1時間くらい冷やす。(ガラスビンは洗っておくこと)
2.ガラスビンに生クリーム、牛乳を入れる。
3.しっかりとフタを閉めて、勢い良くビンを振り続ける・・・・・20分くらいするとホイップ状態になりますが、更に振り続けます。
4.30分強くらいで中の液体が動かなくなるような感じになりますが、強く振ってください。更に振り続けると、急に軽くなります。
5.軽くなったらフタを開けます。黄色い固体がバターです。固体をガラスビンからまな板にそっと取り出します。
6.いくつもの塊に別れているので、ヘラを使って練るように水分を搾り出しながらまとめます(しっかりと水分をきったほうが保存性がいいみたいです)。この時塩を入れると有塩バターになります。

。 7.こんな感じで上手く出来ました。※写真をクリックすると別ウィンドウで開きます
写真の縦に入った線はレンズの汚れです
今回は、生クリーム200ml、牛乳200ml、ガラスビンはインスタントコーヒーの大きいガラスビンを使いました。このビンはガラスが薄くて軽いので少し楽できたかも?
ちなみに、ガラスビンを振る時間は振り方によっても違うかもしれませんので、あしからず・・・汗
出来たバターの量は110gぐらいでした。
とっても甘くておいしいです♪>大変な思いしたからかな?