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Posted by naturum at

2010年02月24日

シンプルな良さ

 今回は、ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタンですニコニコ

 実はずーっと前から欲しかったのですが、狙っていたゴールドが売り切れだったり、色々あるオプションが一つ欠けていて、入荷しないかなぁとまってたら、他が売り切れちゃったり…
 いつまでたっても買えないので、レビューや口コミを良く読んで考えました。

 結果、ゴールドの本体、擦りガラスホヤ、LEDタブキャンドル、普通のキャンドルを買うことにしました。
 LEDのキャンドルは、息を吹きかけると消えるのがあると聞いたことがあったので、単独で購入しました。
 残念ながら、フォレストヒルが売っているネットショップで、上記のLEDキャンドルを売っているお店がなかったからです;;
 後ほど他の買い物で、利用したお店に同じ様な物があったので、ついでに注文しました。

 さすがに、それぞれ単品で確保していては、送料ばかりがかさんでしまうので、他の物は全部売っている所を探しました。

 ほぼ全てのフォレストヒル関連品を売っている所があったので、そこで購入しました。


 さてさて、いきさつは本人以外にはどうでもいい事なので、フォレストヒルの紹介をしたいと思いますタラ~
クリックすると、大きな画像で見れます

 商品のケース自体が、収納、運搬ケースになっています。
 このケース、ペットボトルみたいな感じなのですが、ちょっと面白い仕組みになってますビックリ
 何かというと、ケース中央が広いピッチのネジになっていて、回すと上下に分かれます。
 これだけだと「確かに変わってるねぇ」で終わりなんだけど、一枚だとフニャフニャした素材なのに、ネジで重なった部分は、2枚なので(かつねじ山でただの円筒より強度あり?)なかなかしっかりしています。
 やわらかさもあるので、ケース自体が割れることもあまりなさそうです。
 オプションの一つ、ネオプレーン製ケースを購入しなかったのは、このケースが付いてくるからです。
 (まぁ、ずっと売り切れなのと、微妙に高いからっていうのがそもそもの理由なんだけど汗)
 一番上には、リングがついていて、吊るしたり、紐を通したり、色々役に立ちそうです。


 それでは、ケースをネジって本体出して・・・LEDキャンドルをセットした所をパシャリカメラ

 おぉー、いいねぇニコニコ
 小さいですが、かっこかわいいです♪


 えーっと、がさごそ、えいえい・・・

 じゃじゃーん!
 見て見て、擦りガラスホヤをセットしてみましたテヘッ
 う~ん、いい♪
 普通のホヤより、わたしはこちらのほうが気に入りました。
 300円くらいで手に入るし、さっき説明したネジ式ケースに入ってくるので、予備のケースも手に入っちゃいます。


 雰囲気がわかったところで、次は詳しく見てみましょーパンチ

分解したところです…分解と言うと大変そうなんだけど、いたって単純です。


 上蓋(トップカバー)

 ホヤを下に押さえつつ、トップカバーを上に引っ張り上げてずらす。
 これだけで分解完了ですビックリ
 ちょっと固めなんだけど、簡単でしょ!
 実際はホヤを押さえなくても、中央にある三角の金具根元をつまんで上にひっぱりあげたら分解できます。
 その下の部分にバネが入っていて、それに押されてトップカバーと下蓋(ベース)がホヤをはさみます。
 シンプルな仕組みですー

 ちなみに三角の金具には、お風呂の栓のチェーンが付いていて(だってそのものなんだもん)、その先に大き目のフック(ハンギングチェーン)が付いているので吊るして使うこともできます。


 下蓋(ベース)

 ベース内側には、キャンドルホルダーというロウソクを保持する部品がついてます。
 装置でなくって部品…ただの板バネだからシーッ
 とってもシンプルですが、このおかげで多少径が違うロウソクでも保持できるし、広げたり縮めたり調整できます。チープだから駄目とは限らないのです、適材適所、考えられたシンプルさを感じます。

 ちなみにトップカバーとベースは、真ん中についている部品が違うだけで、本体デザインは一緒です。
 上下の細長いスリットは空気の出入りもあるでしょうが、一番はそこから息を吹き込んで火を消す為のスリットみたいです。
 後は、トップカバーにはFORREST HILL NEW ZEALANDと刻印してあるくらいの差です。

 トップカバーとベースをつなぐワイヤー(グラスサポーター)は、ベースの内側で若干上向きに折られてセットされていますが、立てた時にその先端がロウソクを押し上げて、斜めになる場合があります。
 気になる方は、修正すれば良いと思います。

 えーっと、詳しく見てもこれくらいで見終わってしまうシンプルさです。
 ネジとかは一切なく、板、針金、既製部品の組み合わせを、カシメて止めているだけです。
 写真をみると、金色部分の輝きが落ち着いた重みのある感じですが、実際は黄色っぽい(銀色の上にクリアーイエローを塗ったような)軽い感じですし、実際重量もすかすかした、軽さですタラ~
 良く言う質感はまったくの安物であります・・・だけど、先程も言いましたがチープだから悪いとは限らないんです。必要最低限かつ、無駄のないシンプルさは、形にもあらわれていておしゃれでかっこいいですー
 シンプルだからこそ、お手ごろな値段で買えて気兼ねなく使える。(IMCOのライターなんかと同じ感じですね♪)
 オプション(消耗品?)もいくつか用意されていて、ホヤなんかもしっかりと手に入ります。

 ただ人気なのか、いつも品薄なのが残念です…


せっかくなので、真っ暗にしてパチリ 

 2種類あるのは、写真左が「FuYuRaっていうLED Tea Light」で、右がその偽者(?)なのです。
 詳しくは別の記事で書こうと思ってますが、偽者は光が白いので、FuYuRaより明るく感じます。
 本(新書)を近づけて読めるか見てみると、目に悪そうですが読めます。FuYuRaのほうは本の角の辺りが若干暗いけど読めます。
 どちらも光に色味があるので、カラーのページは色が変に見えます。
 まぁ、そもそも読書したりという目的の明かりではないので、明るさは問題ないと思います。
 そんな理由から、照度アップのオプション「リフレクター」も購入しないことにしました。

 タブキャンドルも買ったのですが、しばらくはLEDで楽しもうと思います。


 さてさて、そんなシンプルな良さで、持っているのがうれしく感じるフォレストヒル キャンドルランタンはこちら。

 品切れ中…;;汗
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン

58x100mm
約112g
ゴールド

 


こちらは売ってます♪
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン

58x100mm
約112g
シルバー

 



リフレクター
ハイマウント キャンドルランタン用リフレクター
ハイマウント キャンドルランタン用リフレクター

ステンレス
84x57mm
約12g

 


ネオプレーン製ケース
UCO(ユーコ) キャンドルランタン用ネオプレーンケース
UCO(ユーコ) キャンドルランタン用ネオプレーンケース

色選べないようです。
※フォレストヒルが収納できるか試してません、あしからず汗





 最後に、とっても良いので、かなり欲しいですけど、高価で手が届きませんぴよこ2
  雪丘工房
    タブオイルランタン
 う~ん、やっぱりいいですードキッ
 ほしぃ…ハート    


Posted by 野良猫アイシャ at 22:39Comments(0)照明

2007年10月24日

アクセサリー?いえ、LEDライトです。

えー、まぁ・・・今回購入第2弾です。


ん?前のプチテーブルの写真では?・・・その通りなのですが、一緒に写ってる赤い物・・・の下の小さいのが、LEDライトなんですよー!(さらに下の白い棒は大きさ比較の為の楊枝です)


とっても小さくてかわいいらしいんですが、あなどるなかれ。

  水深1m防水、-30度~+60度の環境に対応、四夜使用できる照射時間(45時間)などなど(※メーカーサイトより抜粋)、丈夫で電池も長持ちな子なのです。
  まぁ、そんなに過酷な環境では使用しないとは思いますが・・・願いますが>使ってる人がもちません(-30度~+60度)
  防水で電池も長持ちなのは、とっても○です♪

このライトには、いろいろな工夫が施されています。

  本体と台座、ストラップに別れているのですが。

  1:本体と台座が一点のボールジョイントで固定されている点です。
     これにより、本体は自由な角度に動かすことができるし、本体をひっくりかえして、台座にあわせることで、収納時や非使用時に大切なLED、スイッチを保護することができます。

  2:台座にクリップがついていて、帽子のつばやテントの端?(布や薄い板状の物なら挟めます)などに挟んで固定することが出来ます。

  3:ストラップで、幅広のゴムでできていて、止め具で長さを調節することでヘッドライトとして使ったりすることが可能です。

  クリップ機能やストラップを上手くつかえば、本体を自由な角度に動かせることもあり、とても柔軟に使えそうです。

  また、ストラップの止め具が電池蓋を開ける工具になっていたり、スイッチは回転式で、ロックでき運搬時に誤動作なんてこともなさそうです。(レバーの動きは若干固め)

  小さな中に色々な工夫が盛り込まれていて、とっても日本的なのですが、ヨーロッパ製品のようです。
  こういう工夫いっぱいの物って、持ってるだけでもワクワクしちゃいますよね♪

  あっ・・・忘れてました汗、防水なのかはわからないけれど、ベルトなんかに固定できるプラスチック製のケースもついてます。太いゴムが廻してあって、しっかりとフタを閉じることができます。(が、ゴムが強力で硬いです汗)

  点灯パターンは5種類あり、1:エコノミー、2:最大、3:白色光点滅、4:赤色光点滅、5:赤色光の5種類で、スイッチは、ロック>オフ>1>2>3>4>5>オフとなっています。

さてさて、肝心の明るさなんですが・・・
興味のある方は画像をクリックすると、別窓で開きます。
画像の説明 左:エコノミー 中:最大 右:携帯電話のライト

  このような感じで、写真だと暗めに写りますが、最大だとなかなか明るいですし、照らす範囲もエコノミーモードより広がります。

  説明書の記述によると、電池が新品の時で最大だと19m、エコノミーで11m先を照らせるようです。
  30分後は最大12m、エコノミー10mとなっています。それがどんな感じなのかは実際に使ってみないとわからなそうですねぇ。

  実は数年前に、デザインがおもしろくて気に入ってLEDライトを買ったのですが、明るさがいまいちなのでちゃんと使えるものを探していましたが、このLEDライトは第一印象からすると良さそうな感じです♪

  電池はCR2032×2で、パッケージに一組ついてます。リチウム電池は長時間の保存に適してるとのことです。(説明書より)

  今のところ、日帰りで遊んでいるだけなので、あまりお世話になる機会はなさそうですが、ライトなので日常生活でも使えるので、期待しています。活躍できたら、また記事を書きたいと思います。



さてさて、長くなっちゃいましたが、この製品はこちら!
注意:現在発売中のモデルには2種類あり。
    E02 P2 - 当記事モデルにホイッスルが付いた商品。
    E02 P3 - ゴムからワイヤーに変更し巻き取りリールを付けたモデル(クリップは無し)、ライトの性能も若干upニコニコ
    下記リンクは「E02 P3」です。当記事のモデルとは使い勝手が大分違うようなのでご了承ください。
PETZL(ペツル) e lite(イーライト)
PETZL(ペツル) e lite(イーライト)


●白色LED3灯および赤色LED1灯
●水深 1 m 防水
●重量:27g(電池含む)
●明るさ:26ルーメン
●照射レベル:白色LEDはエコノミーモードと最大モード
●照射距離:約29m(最大モード)
●照射時間:最大約45時間
●白色LEDと赤色LEDの点滅モード
●軽量で自由度の高いワイヤータイプのストラップ
●ボールジョイントにより光源は360°回転可能
●CR2032リチウムコイン電池2枚使用(付属)
●極限の気温に対応:-30℃から60℃
●すぐに使用できる状態で長期間保存が可能
●誤操作防止設計:ロック可能なスイッチ


  


Posted by 野良猫アイシャ at 00:25Comments(2)照明