2007年10月21日
折りたたみベッド
キャンプ用のベッドがあると最近知ったのですが、いろんなのがあることにビックリ!
海水浴で使うような折りたたみのもの、組み立て式で少し背の低いもの、折りたたみベンチみたいなもの、収束型のもの、ハンモック、エアベッド・・・
色々見ていると、とっても良いのを発見!
バート ボーダー フォールディングコット
●本体サイズ:w190xd58xh57cm
●収納サイズ:w24xd14xh95
●材質/フレーム:スチールφ16mm/生地:ポリエステル600d/キャリーバッグ:ポリエステル210d
●重量:5.5kg
●耐荷重:約100kg
収束型で収納サイズは少し大きめ、重量もそれなりにあるけど、100kgの重量に耐えれるってことは丈夫そうだし、なによりお値段がとってもリーズナブル♪・・・えい、ポチッとな>購入しました。
今日は天気が良かったので早速届いたフォールディングコットを使ってみました。・・・自宅のお庭で汗
このように収納状態でもしっかりと自立します。結構風が吹いていたけど倒れませんでした。
説明書も何もなかったので、「・・・これ、どう組み立てるのかなぁ?」とちょっと心配になったけれど、実際にやってみたら至極簡単♪
両端を動く方に動かしたら、ちゃんとベッドになっちゃいましたー!
こんな感じになります。
昼寝するのに、テーブルとかお茶セットとかセッティングしたところです。
さてさて、バフッとベッドに飛び込んでみたかったのですが、意外とパイプも細いような気がするし、布だし・・・いくらお買い得価格で手に入れたとは言っても、いきなり壊れたら悲しいので、ヨイショと腰を掛けてから横になってみました。
乗った感じは、「ほほぅ、思ったよりもずっとしっかりしてるのね。」でした。
布はピンと張られていないけど、それが逆に体が少し沈んでなかなかの寝心地かも。
布の裏側は幅広の紐で補強がされていて、ある程度以上は沈まないようになっています。
ただその紐のせいで、何処に寝ても快適とはいかないみたいで、ベストポジションがあります。
わたしは背が低いので、上よりか?下よりか?余裕はありますが、上より(枕に頭が乗る位置)だと脚側の補強の紐がふくらはぎに当たって気になりました。ずっと寝ていたら少し痛くなるかもしれません。
しかし、もう少し下よりに寝てみたところ、補強の紐がヒザの下に来て当たらないので気になりませんでした。
ただ、ベッドの下がスカスカなので、秋の風が冷たくて背中側からも冷えてしまい、小一時間くらいで目が覚めました。暖かい時期以外は何かしら対策しないとダメそうですね>この季節に外で昼寝するほうが悪い!
しかし、寝心地はなかなか快適でした。
これからの季節活躍の場はなさそうですが、また暖かくなったら活躍しそうなアイテムです。
良い買い物でした♪
2007年10月21日
手作りバター
用意するもの
・生クリーム(動物性)・牛乳(種類別が牛乳のもの) 生クリームと牛乳は同量を用意
・蓋の出来るガラスビン・ヘラ・まな板
作り方
1.生クリーム、牛乳、ガラスビンを冷蔵庫で1時間くらい冷やす。(ガラスビンは洗っておくこと)
2.ガラスビンに生クリーム、牛乳を入れる。
3.しっかりとフタを閉めて、勢い良くビンを振り続ける・・・・・20分くらいするとホイップ状態になりますが、更に振り続けます。
4.30分強くらいで中の液体が動かなくなるような感じになりますが、強く振ってください。更に振り続けると、急に軽くなります。
5.軽くなったらフタを開けます。黄色い固体がバターです。固体をガラスビンからまな板にそっと取り出します。
6.いくつもの塊に別れているので、ヘラを使って練るように水分を搾り出しながらまとめます(しっかりと水分をきったほうが保存性がいいみたいです)。この時塩を入れると有塩バターになります。

。 7.こんな感じで上手く出来ました。※写真をクリックすると別ウィンドウで開きます
写真の縦に入った線はレンズの汚れです
今回は、生クリーム200ml、牛乳200ml、ガラスビンはインスタントコーヒーの大きいガラスビンを使いました。このビンはガラスが薄くて軽いので少し楽できたかも?
ちなみに、ガラスビンを振る時間は振り方によっても違うかもしれませんので、あしからず・・・汗
出来たバターの量は110gぐらいでした。
とっても甘くておいしいです♪>大変な思いしたからかな?