2007年10月27日
手作り燻製器
今回は、自分で作ったものを紹介です。
じゃじゃーん!

ダンボールスモーカーです。
・・・・・・じゃじゃーんと言うほどでも、わざわざ紹介するほどでもないかもしれませんが・
何をどれだけ?どんな方法で?と目的によって違うのでしょうが。
わたしは、肉を2本吊るせる大きさで、スモークウッドを使って燻製したかったので、本体となるダンボールは縦に長く(高さのあり)、あまり大きすぎない物を選びました。
まぁ、丁度いいものがなくても、ダンボール箱2箱を組み合わせたり、いくらでも工夫はできます。
他に必要な物は、
スモークウッドの受け皿、S字フック
網、棒、温度計
S字フックは肉を吊るすために使用
網はゆで卵、チーズなんかの食材を置くのに使用
棒は網を固定するのに使用
温度計以外は、100均で全て揃いました。
棒は、ネットで参考にした所では、菜箸(アルミホイルを巻いている方もいました)を使っていましたが、私はバーベキューの金串を使い、受け皿は適度な大きさのステンレスバットを使います。
使った道具は、カッター、鉛筆、ガムテープ、カッティングシート代わりに新聞紙です。
先ずは本体から作ります。
上になる側のフタを、上の写真のように少し斜めにして、真っ直ぐ立てる方のフタを合わせてカットして、ガムテープで止めます。
下の方に、内部点検及び空気穴を開けます。これは、開け閉めできるように「コ」の字にしました。
最後に、フタを作って終了です。>これはダンボールの板でかまいません。
肉を吊るして、スモークウッドから20~30cm離れるくらいの位置になるように棚を設置したいので、かなり上の方に金串を2本刺しました。
網はバットに使う網なので、網の一部が脚になっていて、その部分に金串を通しました。
後は一番下に受け皿、網にS字フックをセットして出来上がりです。

ちょっと分かりづらいけど完成した内部の写真です。
簡単なものでも、完成すると嬉しいです♪
はやく使いたいなぁ~
ちゃんとした製品の人気ナンバー10です。
じゃじゃーん!

ダンボールスモーカーです。
・・・・・・じゃじゃーんと言うほどでも、わざわざ紹介するほどでもないかもしれませんが・
何をどれだけ?どんな方法で?と目的によって違うのでしょうが。
わたしは、肉を2本吊るせる大きさで、スモークウッドを使って燻製したかったので、本体となるダンボールは縦に長く(高さのあり)、あまり大きすぎない物を選びました。
まぁ、丁度いいものがなくても、ダンボール箱2箱を組み合わせたり、いくらでも工夫はできます。
他に必要な物は、
スモークウッドの受け皿、S字フック
網、棒、温度計
S字フックは肉を吊るすために使用
網はゆで卵、チーズなんかの食材を置くのに使用
棒は網を固定するのに使用
温度計以外は、100均で全て揃いました。
棒は、ネットで参考にした所では、菜箸(アルミホイルを巻いている方もいました)を使っていましたが、私はバーベキューの金串を使い、受け皿は適度な大きさのステンレスバットを使います。
使った道具は、カッター、鉛筆、ガムテープ、カッティングシート代わりに新聞紙です。
先ずは本体から作ります。
上になる側のフタを、上の写真のように少し斜めにして、真っ直ぐ立てる方のフタを合わせてカットして、ガムテープで止めます。
下の方に、内部点検及び空気穴を開けます。これは、開け閉めできるように「コ」の字にしました。
最後に、フタを作って終了です。>これはダンボールの板でかまいません。
肉を吊るして、スモークウッドから20~30cm離れるくらいの位置になるように棚を設置したいので、かなり上の方に金串を2本刺しました。
網はバットに使う網なので、網の一部が脚になっていて、その部分に金串を通しました。
後は一番下に受け皿、網にS字フックをセットして出来上がりです。

ちょっと分かりづらいけど完成した内部の写真です。
簡単なものでも、完成すると嬉しいです♪
はやく使いたいなぁ~
ちゃんとした製品の人気ナンバー10です。
2007年10月27日
細やかな心遣いに感激
先日購入したものの一つ・・・いっぺんに紹介しなさい!って声が聞こえてきそうだけど汗

今回紹介するのは、手前の調理用温度計です。
燻製をチャレンジしてみようと100円ショップで色々と道具を買ったのですが、温度計は見当たらなくてナチュラムさんで購入しました。
燻製器の中の大体の温度がわかればいいので、一番安いのでいいやー!と、この温度計を選びました。
明日使用するので、まだパッケージを開けてもいませんが、温度を見てみると20℃を指してます。
室内なので、だいたいあってるかな?と思いつつ、パッケージ越しに手で暖めてみると、リアルタイムに(当たり前)針が動いていきます。(動いてるのが分かるか?分からない位)
「ほほぅ、意外とちゃんとしてるかも?」
5分ほどすると30℃になりました。これが正確なのか?そうでないのか?は正直わかりません汗
こういった計器は意外とシンプルな物が正確だ。と誰かに聞いた気がするので、きっと正確なんでしょう。
目盛りは0~200℃まであり、20ごとに数字表示、10ごとに長い目盛り、5ごとに短い目盛りが書いてあります。
200℃は、注意して使用すればいいとして、下が0℃なので壊れないか少々心配です。>冬寒い所に住んでいるので・・・
温度計先端に計測用の穴があり、水が入ってしまうとのことなので、水洗いは厳禁のようです。
と、普通のシンプルな温度計なので、味もそっけもない紹介になっちゃうのですが・・・
パッケージに入ったまましばらくいじっていて、一つ気が付いたことがあるんです。
画像をクリックすると、別ウィンドウで開きます
分かりますでしょうか?
ブリスターパックを止めているホッチキスの所に、ホッチキスの大きさに合わせてセロテープが貼ってあるんです。
それがなに?・・・こういうブリスターパッケージって、ホッチキスの針(?)が指に引っかかって「イタッ!」っていうことありませんか?
セロテープが貼ってあるので、全然指にひっかからないんです♪
とても小さなことなのだけど、細やかな心遣いになんだか感激しちゃいました。
ナチュラムさんで取り扱っている、調理用温度計の中では最安(10/20の時点で)だったので選びましたが、この温度計にして良かった(まだ使ってもいないけど汗)。と思いました。
さてさて、この温度計はこちらー♪

SOTO スモーカー用 温度計
●サイズ:37x37x102mm
●重量:14g
ぜひぜひ、買ってあげてください。

今回紹介するのは、手前の調理用温度計です。
燻製をチャレンジしてみようと100円ショップで色々と道具を買ったのですが、温度計は見当たらなくてナチュラムさんで購入しました。
燻製器の中の大体の温度がわかればいいので、一番安いのでいいやー!と、この温度計を選びました。
明日使用するので、まだパッケージを開けてもいませんが、温度を見てみると20℃を指してます。
室内なので、だいたいあってるかな?と思いつつ、パッケージ越しに手で暖めてみると、リアルタイムに(当たり前)針が動いていきます。(動いてるのが分かるか?分からない位)
「ほほぅ、意外とちゃんとしてるかも?」
5分ほどすると30℃になりました。これが正確なのか?そうでないのか?は正直わかりません汗
こういった計器は意外とシンプルな物が正確だ。と誰かに聞いた気がするので、きっと正確なんでしょう。
目盛りは0~200℃まであり、20ごとに数字表示、10ごとに長い目盛り、5ごとに短い目盛りが書いてあります。
200℃は、注意して使用すればいいとして、下が0℃なので壊れないか少々心配です。>冬寒い所に住んでいるので・・・
温度計先端に計測用の穴があり、水が入ってしまうとのことなので、水洗いは厳禁のようです。
と、普通のシンプルな温度計なので、味もそっけもない紹介になっちゃうのですが・・・
パッケージに入ったまましばらくいじっていて、一つ気が付いたことがあるんです。

分かりますでしょうか?
ブリスターパックを止めているホッチキスの所に、ホッチキスの大きさに合わせてセロテープが貼ってあるんです。
それがなに?・・・こういうブリスターパッケージって、ホッチキスの針(?)が指に引っかかって「イタッ!」っていうことありませんか?
セロテープが貼ってあるので、全然指にひっかからないんです♪
とても小さなことなのだけど、細やかな心遣いになんだか感激しちゃいました。
ナチュラムさんで取り扱っている、調理用温度計の中では最安(10/20の時点で)だったので選びましたが、この温度計にして良かった(まだ使ってもいないけど汗)。と思いました。
さてさて、この温度計はこちらー♪

SOTO スモーカー用 温度計
●サイズ:37x37x102mm
●重量:14g
ぜひぜひ、買ってあげてください。